建設業の若者不足
こんばんは
建設業で働く若者が不足しているという記事を新聞で読みました。
まぁ建設業といえば3K(キツイ・キタナイ・キケン)
特に職人の世界ではそう認識されている方も多いのではないでしょうか?
昔は、3Kだけど稼げる職種でした。
今は、3Kでも稼げない職種です。
給料は日当。忙しいときはめちゃくちゃ忙しく休みもとれず。
暇になれば休まされる。
こういう条件が並んだら、若者が定着しないのも無理はないのかもしれません。
しかし、経営者側にも厳しい現実があるのも事実です。
今日の建設不況の中、雇用促進は難しい面が多々あります。
でも、ここで経営者側が
「人材→人財」
と意識を変えていかなければ、建設業にも国も
未来がないのではと私は最近思っています。
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